【パーパス経営】とドライバー

みなさん、こんにちは。
株式会社コダマ・モチベーション・コンサルティングの田村でございます。

セルフ・モチベーションアップのためのブログ(笑)です。


先回の続きです。
パーパス経営と2~3年前から よく言われますが、
ずいぶん昔からある「理念経営」とそんなに大きく変わりはありません。

しかし、それも
「人的資本経営」につながることと思います。



では、なぜ、
今パーパス経営なのでしょうか?

パーパス経営の4つのポイント

① ESG と SDGs の目標で、企業がどう取り組んでいるのかを
  年金運用機関、政府系金融会社、学生(学校教育)も企業の方針やビジョンを見ている。

② 企業の長期展望「長期化経営」が求められている時代になった。
  それはなぜか、ESG や SDGs サステナビリティへの注目が高まり、
  短期的な業績重視の投資基準から長期的な企業価値への関心が高まっているため。 

③ 人財は、貢献意欲・意識の向上(利他心)がある。
  物質的な欲求が満たされた現代、消費者は「社会や他者」に
  どのような貢献ができているかという「利他の心」を持つ人が増えた。

④ D & I(ダイバーシティ&インクルージョン)の叫ばれている時代になった。
  なんのために働くのか、モチベーションファクターを見つめなおす人が増加傾向にある。

  企業側が、DIを徹底しないと労働市場から選ばれなくなった。

※ミレニアム世代(1981~1996年生まれ世代)の仕事に対する「動機付け要因」

  1,社会・人々・世界への貢献&影響力
  2,学習や成長実感
  3,家庭との両立

以上の4つが大きなポイントと私は思っております。

ミッション・ビジョン・バリューとは

そこで「経営理念」として昔から言われている企業のドライバー
つまり 「ミッション・ビジョン・バリュー」とは何かをご説明いたします。

【ミッション】とは

社会における存在意義・価値 わが社の使命

        ・何によって世界をより良くするか?

        ・持続可能な使命か?

        ・事業に独創性があるか?

社会のどんな課題や需要に対して、持続的に、
どんな価値を創造するか?

【ビジョン】とは

組織の理想の未来像・理想像・将来像

        ・どんな社会、組織になりたいか?

        ・独りよがりではなく、三方よしか?(現代は「未来良し」の四方よしです)

        ・社員が実現可能性を感じる未来像か?

社員が夢を感じ、
共に歩みたいと願う未来像になっているか?

【バリュー】とは

組織として共有する価値観

        ・使命遂行にあたっての独自の価値は?

        ・社員の行動を導く内容か?

        ・社員を幸せにするか?

社員の創造性や協働を促進し、
独自の価値創造につながる必要十分な内容か?

いかに「人事評価制度」とリンクさせるか

同時に、人材流動化時代においては、
【人事評価制度とリンク】 させることが重要です。

①ビジョンの共有と適切な目標設定(経営理念の腹落ち感)

 経営陣からミッション・ビジョン(全社の方向性や事業目標)を共有し、
 社員一人ひとりに適切なストレッチ目標を設定してもらう。

②正当な評価制度(帰属意識の向上)

 継続して成果を上げ続ける人材を育成するため、
上司の「教育者スキル&評価者スキル」を向上させる。

③待遇・処遇への反映(行動意欲の持続化)

 目標に対する達成度で正当に評価・給与が決まる仕組みを構築する。
 評価基準・給与決定のルールを明確にし、見える化する。

言いたいことは

【まとめとして】

周知の通り現代は、
CHRO(Chief Human Resource Officer)の台頭が目立ちます。

そして、CEOとCFOとCHROが連携をとり、将来の飯の種を創る 「人材発掘・採用・育成」の戦略的人事がオペレーション人事よりも重要な時代のような気がします。

以上、ご参考になれば嬉しいです。
本日はこの辺で!

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