皆さん、こんにちは、【組織活性の専門家】
“カンパニーモチベーターの田村 毅です” セルフモチベーションアップのためのブログです(笑)
資料請求があった際の対応から・・・
3月、4月は弊社の公開型セミナーの
集客マーケティングの過程で、未来顧客より
問い合わせや資料請求があります。
そのような時には、
私はまずお電話でご挨拶をしてから、
資料等をお送りしております。
中には、「ただ資料請求しただけ・・・」のような
雰囲気の方もいれば
おそらく、ほとんど資料を見ないで
「金額だけで決める」会社もあります。
決めるのは、未来顧客ですので、
それは「ご自由にどうぞ!」で、良いのですが、
以下がよくあることなのですね・・・
「連絡が取れないこと」が。
最初の電話では話ができるのです。
その電話では、〇〇名の受講を考えています、と言い
その後、どうお考えなのか!?と
お尋ねしたいところですが、
その後電話も出ない、メールも返信なし、
つまり「音信不通」なわけです。
時折、着信拒否もあります(驚)
ビジネスで、それはないだろう!!!
と、思いますが「人事? 総務? 教育担当?」
が、その価値観ではいかがでしょうか?と思います。
(概ね、大きな企業組織ではありません)
もちろん、私は何度も
電話をしているわけではありません。
ラポールの取れていない人(人間関係のできていない人)へ
「何度も・・・」は、お相手がマイナス感情をいだくからです。
ビジネスで「着信拒否」・・・
しかし、双方の予定・計画もありますので、
「お尋ね」しているのです。
現代は、コロナ禍で「会場を一杯にしておりません」
ゆえに、早めの段取り等も大切です。
しかし、「着信無視」ひどいと、「拒否」です。
「あの~ 私・・・ 何かしました っけ?」
と、素朴に思います。
別に、
安い研修会社へ発注しても、
ただの資料が欲しい、でも。
それはどうでもいいのですが、
「連絡はしなさいよ!」 と
「断ることが出来ない」人たち
それこそ社会性のあるビジネスマナーですよね。
弊社を(私を)業者扱いを露骨にしているのか、
ただ単にコミュニケーションスキルの欠落なのか、
(最近言われるコミュニケーション障害?)
理由は、不明ですが!・・・
そもそも、そんな人が「新人教育担当をしていること自体」
新人さんは不幸としか言いようがありません。
(またまた 田村節 ~苦笑~)
そこで、ふと思いました。
「断ることが出来ない人が結構いるんだ・・・」と。
きちんとした理由を述べなくても
「おたくと取引しない!」と【言えばいいわけ】です。
なぜ言えないの?
と、この時期につくづく思います。
先日、あるマッチングサイト企業の2社より
アプローチがあり、オンラインでも打ちあわせをさせていただき
メールもやり取りを何度かしました。
対応の良い営業の方でした。
こちらのことも考え、説明をしていただきました。
いろいろ考え、情報も他方より収集し、
「結局、弊社はお断り」をしました。
しかし、その間 何度かメールのやり取りをし
オンラインでも打ちあわせをして、
私は、先方さまのお時間をいただいたわけです。
それには恐縮ですし、きちんとお断りをしないと
(今回は断念をする理由を言わないと)いけないと思い、
連絡をしました。 で、後味は、良かったです。
ようするに「自己中心的な傲慢な人間」
世間では、飲食店を予約しても「無断で来ない」
連絡取れない人がいると、聞きます。
断ることができないのか、
相手への配慮が足りないのか・・・
まあ、つまりは「自分のことしか考えていない」のですね。
「傲慢、自己中心的」なのです。
今回は、結局、そんな会社と取引なく
よかった良かったです。
皆さんも、相手を慮り
きちんとお断りをする時はしましょう!
と、いう話しでした。
では、本日はこの辺で(笑)
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