「モンスター社員」~事例パート②~

皆さん、こんにちは。「時間は命・講師」こと、株式会社コダマ・モチベーション・コンサルティングの田村 毅と申します。 セルフ・モチベーションアップの為のブログです。

 

前回より、引き続き「モンスター社員」についてコメントしたいと思います。

もし、そのような社員がいたら、株式会社コダマ・モチベーション・コンサルティングの研修へご派遣下さい(笑)

 

褒めてほしい心理ゲームを仕掛ける、注目と関心を浴びたいモンスター社員はいませんか?

 

モンスター社員は、様々な場面で「心理的ゲーム」を仕掛けます。

例えば、普通の日常業務なのに、自分の能力を最大限発揮したかのように振る舞い、そして周囲に褒めてもらいたいポーズを発します。他の社員からみたら「当たり前のタスク」なのに注目と関心を寄せようとします。

 

そのように、他者へ関わってもらいたいという意識が強く、極めて未熟な大人といえるでしょう。

一見、可愛げがあるようですが、「誉めて・褒めてちょうだいゲーム」をしてくると、周囲は面倒臭いのです。

 

一方、自立した大人は、与えられた状況と限られた資源で淡々と成果を作ります。

さて、皆さんの職場はどちらの社員が多いですか?

 

組織活性化の阻害要素になりかねませんので、手を打たないといけません。

それには、やはり教育です。 健全な価値観教育が重要です。

 

次回も引き続きこの話題で参りたいと思います。

 

追伸:

次回の、弊社公開セミナー「組織活性化プログラム初級公開セミナー」(セルフモチベーションアップセミナー)は、平成29年11/21日~22日の開催です。

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